ハリーポッターと死の秘法(最終決戦の勝手な予想)
<あらすじ>
夏休みに入りビルの結婚式を終えたハリー。しかし魔法界は暗黒の世界になろうとしていた。結婚式を終えた晩、ハリーはデスイーターに襲撃された。しかしハリーの護衛のために周囲を巡回していたルーピンがギリギリのタイミングで助けに入り何とか助かったハリー。だがハリーはこれ以上みんなといると自分のせいで迷惑がかかると感じ、そしてヴォルデモートを倒すためホークラックスを壊そうと透明マントをきて旅に出かけようとしていました。しかしそれに気づいてロンは「俺たち、いつも一緒だろ!」とかなんとかいってハーマイオニーも一緒に旅に出かけました。しかしその前にハリーの両親の墓があるゴドリックの谷に墓参りに行きました。だがハリーは墓参りの帰り道に橋の上でデスイーターの待ち伏せに遭いハリー達は橋ごと落とされたのであった。しかしダンブルドアのペットの不死鳥のフォークスに間一髪助けられたのであった。そしてそのままハリー達はフォークスに連れられある廃墟となった建物に入りました。そこには監禁されたオリバンダーがいました。ハリーは見張りのデスイーターの目をかいくぐり何とかオリバンダーを助け出したのであった。オリバンダーは今ハリーの使っている杖をより使いやすく、クロデモートに対抗できるように改造しました。クロデモートに対抗できるようフォークスの尾羽をまだ入れたまま・・・。そしていろんな事件に遭いながらもなんとかホークラックスを順調に壊し残る一つの魂に向かいました。そう・・、最後の魂とはクロデモート本人であった。
「ここまで追い詰めたんだ、絶対に逃がすか!!」
ゴドリックに谷に追い込んだハリー達3人と不死鳥の騎士団
急に逃げていたデスイーターたちとヴォルデモートが立ち止まった
ハリー達は行き止まりまで追い込んでいたのである
デスイーター達と騎士団達が向かい合いにらみ合いが続いた
そして!
「ステューピファイ!!」
ハリーの呪文がきっかけで一斉にまばゆい閃光が飛び交いデスイーター達と騎士団達がぶつかり合った
ハリーは大量の閃光が飛び交う中ある人間の下へ駆け出した
「ヴォルデモート!!!」
ハリーは憎しみと怒りを込めて叫んだ
ヴォルデモートは振り返り不気味にニヤリと笑った
ハリーは走りながら杖を振り上げた
「エクスぺリ・・・」
ハリーが呪文を言い終える前に二つの閃光が飛んできた
「うわ!」
ソレをよけようとしたために後ろに派手に倒れた
「ぶざまだねぇ、かわいいかわいいハリーちゃん」
「ご主人様に歯向かうなんて100年早いんだ」
そこに現れたのはレストレンジとピーターだった
ハリーは倒れたまま思いっきり二人を睨みつけ呪文を唱えようと杖を振り上げた。
しかし
バチン!!
ハリーの杖はレストレンジの呪文によって叩き落された
「2対1で勝てると思ったのかな?ハリーちゃぁぁぁぁん」
レストレンジは小ばかにしたように言った
「お前は闇の帝王と戦う前に私達に殺されるんだ・・・」
二人は同時に杖を振り上げた
「アバタ ケダ・・・」
ハリーは死を覚悟し目をぎゅっとつむった
「2対1じゃないぜ、2対3だ!!!」
その声とともに2つの閃光がハリーの頭上を通り、そのままピーターとレストレンジの
胸に直撃、二人は後ろにふっとばされた
ハリーはゆっくりと振り返った
するとそこにはハリーの親友のロンとハーマイオニーが杖をピーターとレストレンジに向けたままとても勇ましい姿で立っていた
「ロン!! ハーマイオニー!!」
ロンとハーマイオニーは少しハリーに微笑みかけハリーを抱き起こした
「この二人は私達に任せて! ハリーはヴォルデモートをお願い!!」
ハリーは深く頷きふたたびヴォルデモートのもとへ駆け出した
ハリーは数メートルヴォルデモートと距離をとり立ち止まった
「ふっ、久しぶりだな、何ヶ月ぶりの再開だろうなぁ?ハリーポッター」
「余裕でいられるのも今のうちだ! 今日ですべてを終わらせてやる」
「その通りだ・・・、しかし終わるのはお前だがなポッター」
ヴォルデモートはそういいながら素早く、複雑に杖をふり何十本という紫色の矢のような炎を飛ばしてきた
ピーターとレストレンジとの戦いの最中その光景を目にしたハーマイオニーが叫んだ
「よけて!! ハリー!!!」
しかしハリーは動かなかった
ザクザクザクザクザク!!!!
・ ・ ・
「もうそんな子供だましは通じないぞ」
ヴォルデモートの飛ばした矢はハリーの体のすれすれを横切って地面に刺さっていた
「なるほど。あのときのようにはいかないということか・・ならば本気でいくぞ!!」
「アバダ・ケダブラ!!」
ハリーはほぼ同時に呪文を唱えていた
「エクスペリアームズ!!」
二人の呪文はぶつかり合いまたあのときのように杖がつながった
「今度こそお前を倒す!!」
ハリーは杖に自分の力を流し込んだ
するとハリーの赤色の閃光がヴォルデモートの緑色の閃光を押し返していった
「はは!! 我輩はこんなこともあろうと杖をもう1本準備いていたのだ!!」
ヴォルデモートは片方のてで懐から杖を取り出した
「しねぇぇぇぇ!!!!!」
バチン
「ぐあ!!」
ヴォルデモートの杖は弧を描き地面におちた
「だれだぁあぁあぁぁぁぁ!!」
ハリーはお互いの閃光がぶつかり合ってる火花で目がくらみながらもヴォルデモートの杖をはじいた人を見つけた
「だ、ダンブルドア先生!!」
「ハリー、よそ見をするでない。今はただ、その杖に力をこめるだけじゃ」
「ハイ! 先生!!」
「ヴォルデモーーート!! これで最後だ!!」
「く、私をあなどるな!! まだまだだぁぁぁぁぁ!!!!」
二人は最後の力をすべて杖にこめた
「うわぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁあぁあl!!」
「魚lぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおっぉぉ!!」
続きは本で見てね!!(これは勝手な想像だからしんじないでね)
2 件のコメント:
発見したぜ!
続きが楽しみ
続き書けよ早くHP作って!!
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